2011年6月24日金曜日

ストップロスと福永男功人

お久しぶりですね
本日の福永男功人のおすすめはテーマを変えてFXのストップロスについてです

相場の読みが外れて証拠金が減っていくのをただ見ているだけでは、いつまで経ってもFXで勝てません。
ストップロスでは自分でここまで下がったら取引を自動でやめる!という設定が出来ます。
先の読めない相場では常に勝てるとは限りませんので、どれだけ損失を抑えて、どこまで損失を許して次のトレードに移行するかが重要です。

ストップロスを上手に使ったトレール注文というものがあります。勝つ為に必須の注文方法なので覚えておきましょう。
例えば、1ドル=100円の時にドルを買いました。
その後、1ドル=120円になりました。
そこで1ドル=110円でストップロスのオーダーを出します。
すると、下がり始めたものの未然にストップロスをしているので110円で自動決済してくれます。
つまり一度、買値よりも高い値段になってしまえば、必ず勝ちが確定するということになります!この事をトレール注文といいます。

しかし、もっと価格が上昇する時に早めにトレール注文をしてしまうと、見込めた利益の半分…なんて事も度々あります。損失を最小限にするのも、利益を増やすのも見極めが大事です。

1.ストップロス注文は損失を最小限に!2.トレール注文は利益を確保するために!

ちなみに設定を変更とかも最近のツールでは普通にできるので
大体はこのストップロスを使って安い時に買って上がるまで待つ人が多いようです
まあ普通に考えても下がり続けているのになにもしないという考えでは最初から向いていないと思いますが・・・

FXに役立つ!45ミニッツで世界経済を学ぶ。